実にツマラナイレースだったかと・・・靖吉はそう思います。
このレースうんぬんではなく、どうにも《圧勝》がツマラナイんでしょうな・・・。 前戦までのバトンのように、「誰も寄せ付けない強さ」を発揮してレースを勝ってしまう・・そんなレース展開が多すぎますw もっと団子状態のトップ争いがあってもいいんじゃなかろうか・・・と思う訳ですよ。
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それにしてもレッドブルの躍進は凄い。 今回は大改造を施したそうで、流石は奇才の手掛けたマシンだと感心しきり。 こんな結果を出されては、チームとしてもデザイナー市場としても《年俸10億円》は高い買い物じゃないのかもしれません(><) 返す返すも、たった3年(?)でここまで成長させるなんて尋常じゃないですよ・・ 確かに今年は去年までの車造りのノウハウの大半が役に立たなくなるほどの《大改革》があったとはいえ、開幕戦から表彰台争ってた訳でね・・
対して極端に沈んで見えたのがブラウンGP。 どうもイギリスの気候がお気に召さなかったらしく、《気温が低いと合わない》的な発言をバトンがしてましたが・・・ということは、タイヤの熱入れが苦手なマシンなんですかね? ミハエルが居たころのフェラーリも《タイヤに優しいマシン》だと言われていましたが、逆にいえば《タイヤに熱を入れにくいマシン》ともいえる訳で、ブラウンの手掛けるマシンはどうにもそういう癖があるのかもしれませんね。 もし、次(ドイツ・ニュルブルクリンク)でも今回の様な落ちぶれた姿をみる事になった場合は、チャンピオンシップが一気に面白くなる可能性を抱えているので、今後のブラウンGPの動向には目が離せません。
それにしても悲しき事は、フェラーリが沈んだという事。 予選11番手だったマッサが決勝では4位フィニッシュ。 予選9番手だったライコネン様が決勝では8位フィニッシュ。 正直に言って、予選で9位しか取れないのであれば、11位の方が断然有利だって事ですよね。 しかもライコネンの予選時の搭載燃料は2番目に軽かったという最悪のパターン。 同じ量の燃料積んでいたアロンソはもっと悲惨な14位フィニッシュという事を考えれば、1つ順位を上げたライコネン様は頑張ったと言えるのかもしれませんが・・・予選で早さをアピールできなかったマッサに美味しいところ持っていかれる展開は、靖吉我慢なりません!w
そんな訳で、8戦終わってバトン6勝、ベッテル2勝。 まだ2人しかウィナーが誕生していない今年はちとツマラナイ展開ですが、ベッテルが好感の持てる青年なので良しとします(謎)。 最年少記録ペースで活躍を続ける彼ですが、同じく最年少記録を作った当時のアロンソや去年・一昨年のハミルトンに比べてなんて爽やかなんでしょうか?! まるで「純粋に競争するのが好きで走ってたら1番になっちゃった!」って何も考えていないかのような無邪気さが可愛らしいですw それでいて、走りにイヤラシイところがあまり見受けられません(ハミルトンの露骨かつ危険なブロック的なもの)し。 今回の圧倒的な勝ち方は、「第2のシューマッハの到来」を実感させるに足るものでしたね。
| イギリスGP(60周 308.355km) シルバーストーン・サーキット(全長5.141km) | |
| 1st | セバスチャン・ベッテル |
| 2nd | マーク・ウェバー |
| 3rd | ルーベンス・バリチェロ |
| 4th | フェリペ・マッサ |
| 5th | ニコ・ロズベルグ |
| 6th | ジェンソン・バトン |
| 7th | ヤルノ・トゥルーリ |
| 8th | キミ・ライコネン様 |
| 9th | ティモ・グロック |
| 10th | ジャンカルロ・フィジケラ |
| 11th | 中嶋一貴 |
| 12th | ネルソン・ピケJr |
| 13th | ロバート・クビサ |
| 14th | フェルナンド・アロンソ |
| 15th | ニック・ハイドフェルド |
| 16th | ルイス・ハミルトン |
| 17th | エイドリアン・スーティル |
| 18th | セバスチャン・ブエミ |
| DNF | セバスチャン・ボーデ |
| DNF | ヘイキ・コバライネン |
イギリスGPとは関係のない話ですが、FOTAがついに「分裂」への道を選んだようで・・・モズレーざま~みろ!と笑ってやりたい・・・そんなブラック靖吉が喜んでおりますw
