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1点の重み

  • Posted by: 靖吉
  • 2010年3月 4日 15:47
  • F-1 | Sports

 ついに今年のF-1も、もうすぐ開幕というところまで来てしまいました!

 今年は全19戦、22台(たぶん)でのグランプリサーカスになります。

 今年は、マシン規定には大きな変更点は無く、ルール上はKARSを使用しても問題ないのですが、全チームによる談合で使わないことになってるだけです。 マシンへの規制は大きく変化しませんでしたが、レースでのルールでは大きな変更がいくつもあり、昨年とは違った戦略や走行スタイルといったものが楽しめるのではないでしょうか?

 「レースにおける大きな変更点」の1つが「レース中の給油禁止」。 これにより、燃料タンクを大きくせざるを得ず、マシン規定が変化しなかったと言うことは、全幅の制限は同じということで、今年のマシンは基本的に「長く」なっているはず。 繊細なマシンに10cm単位で前後に伸びた場合、色々と問題が発生するはずで、そこのところを上手にまとめられるかが、設計者の腕の見せ所なんでしょう。 2つ目が「ポイント制度の変更」。 昨年まで1位と2位のポイント差が少ないために、手堅く2位を重ねた方が、優勝狙ってリスクを取った人よりチャンピオンへ近くなるという、なんだか寂しい状況を回避すべく、今年から入賞者へのポイントが大幅に変更になりました。

 なんと優勝者には25点!! 2位以下は18-15-12-10-8-6-4-2-1となっておりまして、なんと10位までが入賞と言うことになってしまいました。 80年代のF-1を知る靖吉としては「そんな馬鹿な?!」と肩を竦めたくなるような点数のばら撒き状態! 中嶋 悟さんや鈴木亜久里さんなど・・それこそ佐藤琢磨さんまで、必死になって1点を追い求めていた頃の1点とは価値が違いすぎます!

 正直なところ、今年「小林可夢偉」が何点獲得するか知りませんが、少なくとも一度に8点以上の獲得以外は誉められません。 10位まで入賞になった経緯として、今年から参加台数が増えるからという事があったようですが、80年代は予備予選があったくらいの参加台数だったわけで、その中で6位の1点がどれだけ大変な点数であったかを考えれば、今のドライバーが何点取ろうが、鼻で笑っちゃうくらいです!(自分はマシンを動かすことすらできなかったとしてもですっ!w) なんと、今年は全戦優勝しちゃうと475点ということ・・・なんだかなぁ・・・

 まぁ、それでも楽しみなんですけどね・・

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