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2011年レギュレーション改定?!

  • Posted by: 靖吉
  • 2010年6月24日 16:49
  • F-1 | Sports

 今シーズンも既に多くのレースが消化されてしまいましたが、FIAがまたも来年ルールを変更してくるみたいです。

 大きな目玉としては、「リアウイングの可変化」でしょうか? 今年はフロントウイングに可変が許可されているんです。 もともとこの可変ウイングは、走行中に空気抵抗を減らして、追い抜きをしやすいようにと許可された物ですが、全くと言っていいほど効果が無く・・・orz 今では、セッティングの微調整程度にしか利用されていないんじゃないかと・・・

 そこで、フロントじゃなく、リアウイングにしようぜ! ってな趣でしょうか? 今年はマクラーレンが通称「Fダクト」と呼ばれるシステムを完成させて、ストレートで抜群の速さを見せています。 来年からは、この手法での空気抵抗値の操作は認められなくなった代わりに、合法的に可変ウイングという形で導入されるみたいです。

 しかし、この可変ウイングにも「条件」が付いていて、・スタート直後2周は使用禁止 ・3周目以降で、前の車に1秒以内に接近したときに限り使用可能。 という2点。

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ケシカラン!

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 KERSの時もそうでしたが、デバイスにあれこれと注文付け過ぎ! まぁ、「何時使ってもOKだったら、現状と変わらなくなる可能性が高い」というのは事実だと思いますが、それが技術競争ってものでしょう? KERSも「何時でも何秒間でも使用OK」だったら、熱をエネルギーに変換する効率や、同じ容積でいかに電気を蓄えられるかといった技術開発が進んで、それが一般世界に転移して、掛けたお金が無駄じゃなかったという事になるのに、1周6秒だけとか、つまらん制限するから、重いだけの装置に成り下がったんだ! 今の可変ウイングも1周に2回までしか動かせないとか制限あるしね、それがリアに移ったって、制限がある以上そんなに大きな変化はないと思われるだけじゃなく、その技術開発に掛けるお金まで無駄! と、いい事全く無い予感。

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 さらに、最低重量が現行の620kgから640kgに増やされるそうで・・・

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実にケシカラン!

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 スポーツカー(あえてこう言う)からスポーツ性を取り除いていってどうする気だ?! 最低重量を20kgも増やせば、一般乗用車の領域でも燃費や運動性といったレベルに影響してくるぞ?! それに、どうせバラスト積む量が増えるだけで、開発費の抑制という面ではまるで効果無しなルール変更・・・呆れ果ててしまいますな・・・

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 と、色々とネガティブな方向が多い中で、一つポジティブだったのは、「107%ルール復活」。 これは予選Q1でトップのタイムから107%以上のタイムしか出せなかったドライバーは決勝レースに出場できないと言うもの。 単純に1周5秒も6秒も遅い車が混在するのは非常に危険。 GTカーのようにタイヤが出てない競技車の場合は、混在もひとつのスパイスになるでしょうが、フォーミュラの場合は、タイヤが丸出しなわけで、タイヤ同士の接触はそのまま死亡事故級の大事故になる可能性がある以上、あまりにもペースが違う車は排除するべきだと、靖吉は重います。

 まぁ、Q1でのタイムと言うところが、ちょっと気になる・・・予選はQ1~Q3まであって、それぞれにケツから4~5台ノックアウトされる・・・トップチームはQ1では全力出さないしねw まぁ、それでもこのルール復活は現状のレースを見れば良い方向なんじゃないですか? 新参チームはしっかり開発続けて、F-1のレベルに相応しい車を作ってくば良いだけの事なんだから。

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