今年のグランプリは、結構面白い戦いが多いので、久しぶりに雑記してみたいと思うわけです。
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最初は、レース後にペナルティが出た「ミハエル幅寄せ」の件。
靖吉、地上波はまだ見てないので、どういう解説が行われていたかは知りません。 起こった事象にだけ目を向ければ、確かに「悪質な幅寄せ」と取られても仕方が無かったのかな? ピットウォールギリギリまで寄ってたし、バリチェロはグリーンに落ちながら抜いていったしね。
でも、本当に「悪質」だったのかと言うと、靖吉の見解は少し違います。 あのストレートで、ミハエルはバックミラーを確認しながら、バリチェロの動きに合わせて、IN側に切り込みました。 あのブロック行為で、ミハエル側としてはそれ以上の行為は出来なくなったわけですから、バリチェロがOUT側に振り直せばあの時の速度差があれば十分に追抜き出来たはずです。
バリチェロが「OUT側に振った」と仮定して、それにあわせてミハエルもウェービングしてブロックしたら、これは明確な規定違反でペナルティですが、IN側に振るという行為自体は「○cm」以上動いてはダメとかいう規定が無いのだから、ピットウォールすれすれまで動いたとしてもペナルティの対象にはならない訳で・・・
結論としては「バリチェロが相手が相手だけにムキに成り過ぎた為に起こった災難」だと言う事。 地上波でミハエルの事を「錆付いた」とか言ってますが、長年見てきた人やレース関係者の人達の見方は少し違う。 まぁ、実際にフェラーリで破竹の勢いだった時からすれば、衰えてはいるでしょうが、41歳で3年現場から離れていて、それでも世界のTOP10で居られるという事自体が奇跡みたいなもんですからね・・。 あぁ、話が逸れましたが、中国GPで見せたハミルトンのウェービングがお咎めなしで、今回のミハエルに次戦10グリット降格というのは、FIAの一貫性の無さが顕著な例ですね。 最高峰のレースとは、ドライバーやチームだけではなく、運営側も最高峰でないと、白けちゃいますよ。
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お次は、これまたペナルティの話になっちゃいますが、セーフティーカー(SC)導入時のベッテルの動きについて・・・。 実は靖吉も「SC導入中は、前の車と10車身以上離れてはならない」という規定は知りませんでした・・・。 まぁ、こんな細かいところは、ドライバーやチーム以外にはどうでもいい事項ですけどねw ただ、観てて「あんなに離れちゃ自分に不利だろうに・・・」とは思ってましたが・・
実際にSCがINする最終コーナー手前で、「えっ?!」って思う位に車間を取ってスタートしていきましたね。。。 あれはウェーバーを2位に上げる目的でアロンソを押さえ込んだんでしょうけど、それが仇になって結果3位・・・。 余裕で優勝できるレースだっただけに、レース後の不満げな顔も判ります・・。 靖吉は心が狭い人間なので、あれだけチームをバッシングしているウェーバーの為に援護射撃を行う必要があったのか?と叫びたくなるような事態でしたねぇ・・・
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そして、優勝したウェーバーですが、SC導入直後にステイアウトしたと知った時にはポイント圏外まで落ちやがれって思いましたけどねw その後のタイムレースの制し方は、ポールtoウィンしか能の無いウェーバーの真骨頂でしたねぇ・・。 前に車が居ない時の彼はなかなか手強いですから、この結果も致し方なし。
次戦はベルギーですから、レッドブルが圧倒的に強い区間もありますが、超ロングストレート(しかも登り坂)もある事ですし、是非とも馬群に沈んでもらって、あせってハミルトン辺りに特攻してしまうような、「馬群に沈むと極端に弱い」所を披露していただきたいものですw えぇ、その位ウェーバー嫌いですねぇw まだアロンソの方が良いww
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マクラーレンは、悪いなら悪いなりの戦い方ができてる辺り、流石に名門と言われるだけの事はあります。 中でもハミルトンは往年のマンセル程では無いにしろ、マシンをねじ伏せてでも速く・・という気合が素晴らしい(ドライバーとしては嫌いなんだけどw)。 速くて乗りやすいマシンに乗って勝つなんてのは、あのレベルに達したドライバーなら当たり前。 乗りにくいマシンに乗った時にどう気を吐くか・・・そこは素直に評価してよろしいかと・・。 ただ、トラブルでノーポイントは痛いですね。 10点でも5点でも足していれば終盤楽になる材料だったでしょうに・・・ でも、次戦ではそこそこ戦えるパッケージのはず・・予選ではダメでもレースでは抜ける車でしょうからねぇ、バトンと併せてレースを盛り上げてもらいたいです。
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その点、メルセデスは痛いですね・・。 ミハエルは今年を完全に諦めて、レースをテスト現場にしてしまってますしw でも来年はタイヤメーカーが変わるので、いくらテストしても不安材料(しかも特大)は消えないわけでねぇ・・ まぁ、大きく環境が変わる時が大きなチャンスでもあるんですが、メルセデス自体がHONDAの様に「勝つためには惜しまない」姿勢で資金を垂れ流し状態(少なくとも自主規制があってはいけない・・)にしない限り、大きな上昇は見込めないかもねぇ。
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最後に小林君。 前が自滅して結果9位でしたが、それでもスタート直後の走りは大変素晴らしかったですね。 靖吉にとっては「入賞は6位まで」なので、もう少し頑張ってもらいたいですが、近年の信頼性の高さと、TOP3までが安泰かつ4位以降は大接戦だと、9位でも素晴らしいですね。 確かにあそこまで国際映像が日本人を追いかけるのは見た事なかったですし、もう一伸びできたなら、日本人がトップチームのマシンに乗ってレースする日が来るかも知れませんね!
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