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08.08.16 Friends 耐久(3.5時間)Rd.07

  • Last Modified: 2008年9月 5日 17:30

 「大荒れのレース」って言葉がこれ程に合うレースはそうそう無いんじゃないか?と思わせるほど大荒れだった真夏のフレンズ耐久Rd.07。 Crimsonは反則級のカートを引き当てた幸運と不屈の闘志を見せて3位入賞。 軽い熱中症と中度の脱水症状に襲われフラフラになりながらも、生きて生還してまいりました。

新人の卓君です 当日は、熱帯低気圧が台風に変化するとの予報が出ており、晴れても"蒸暑く"、降れば"暴風雨"の覚悟で、それぞれが茂原駅に集合。 今回のCrimsonは、カート初体験の"卓"君を迎え、靖吉・はままと組んでの3人体制。 いくら"草レース"とはいえ、初体験で結果を出せるほど甘い世界でも無いので、今回の目標は「無事に完走」に設定。 気付けば「はまま」も安定した走りができるようになってて、ドライ環境での単独でのスピンは見なくなったし、靖吉とはままで距離を稼げば、そこそこの戦いは出来るのではないか?と考えながら会場入り。

新人教育中!w 前日のチェックで、今回のレースには"女性の参加が多い"ということが判明していたのですが、現場で見ればその多さにビックリ!w 過去にここまで女性が来場した事は無いんじゃないでしょうか? まぁ、全部"男付き"でしたけどねw どう見ても"夏休み気分"のグループが大挙してやってきておりました。 どうか怪我だけはしないで帰ってくださいね~。

 チーム全員が経験者だった場合は、このまま何も気にせず練習走行開始の合図があるのを待っているところですが、今回はレースどころかカートに乗るのも始めての卓君が居るので、早々に着替えて遠藤部長を突っつき、なんとか2台確保して"乗車時間"を稼ぐことにしました。 レーシングラインを超低速でなぞりながらカートに慣れてもらって、出来る限りの時間走ってもらいましたが、やっぱりパッと乗ってパッとタイムが出るはずも無く・・・。 色々と教えて上げられれば良いのですが、こういうものは感覚に頼ってる部分が大きいですからね、今後の成長に期待です。

靖吉心のライバルBCR30参上! 続々と到着するライバルの中に懐かしい顔を発見! あの靖吉の心のライバル"BCR30"の面々がやってきてるではありませんかっ! 久しぶりに見るなぁと思っていたら、彼らも「カートに乗るのは今年はコレが初めて」と話しててどうも忙しいみたいですね・・ 今回も"男女混成チーム"での参加にも関わらず、終わって見れば5位に入ってきてる辺り、やっぱり実力は侮れません。 今回は走行時間帯の関係上、直接のバトルはありませんでしたが、またお会いしたときには抜きつ抜かれつの激しくも楽しいバトルをお願いします!

競技長の話はちゃんと聞きましょう。 練習走行が終わった後は、いつもの通り遠藤部長のレース概要説明と競技長による競技説明のお時間。 毎回同じ事を言われますが、毎回認識を新たにして、ボケて無い事を確認自身の安全と、他チームのメンバーの安全を確保する大切な時間。 特に新人さんが多かったので、そちらへ向けての熱弁が振るわれてました。 ・・その後は1時間程のお昼休みに突入するはずだったのですが、ここで南の島もビックリのスコール到来! この雨はすごかった・・ Clubhouseにいって昼食をとる予定だったにも関わらず、身動きが出来ないほどのスコールで、30分近くPITに閉じ込められるハメに・・・(><) 周囲では昼飯の心配よりも、これから行われる耐久レースへの心配がなされていたようですが、面白いのは反応が2種類にパックリ判れてる所。 ベテラン組は「雨ならガチンコ勝負になるから面白い」というもので、初心者組は「雨は怖い」というもの。 靖吉は当然ながら前者でしたが、Crimsonとしてはカート初体験の"卓"君の事が心配・・・。


突然のスコールに現場は騒然!最近の雨って激しくないですか?

 そんな心配も杞憂に終わり、レースが開始される頃にはお陽様が覗く程の回復を見せて、30分ほど押した形でレーススタート。 最初の数周はまだ路面が濡れていたのでアチコチでスピンが起こってもなんとも思いませんでしたが、乾き始めてもスピンの件数が減らない事にだんだんと今後への不安が・・・。 スピンは当然、初心者の皆さんが起こしてまして、今回の耐久レースは、如何に速く走るかではなく、"如何に巻き込まれないか"が勝負の決め手だとベテラン組の中では囁かれてましたw

最近のはままは安定感も出てきて、すっかり主戦力に定着。 その後もスピン・クラッシュは収まる事を知らず・・・ PITでは修理に継ぐ修理で大忙し・・・こうなると、自分達のチームに何か起こっても対応してもらえなくなるので、余計に気が抜けない。 そんなカオスな展開の中でも頑張って周回を重ね、レースも半分くらい過ぎた頃、競技長からは「のこり90分」のサイン・・・。 明らかに作戦とは食い違う残り時間から、レースが短縮された事を察知。 急遽、作戦を組みなおすことに・・・。

 それでも、この競技長の判断は良かったのかもしれません。 荒れに荒れたレース展開は、更に過酷さを増し、ちょっとテクニックの必要な全てのコーナーでほぼ全周回に渡ってスピンが続出。 ピットレーンでスピンするチームもあったみたいで・・・(^^ゞ それに加えて異常なまでの暑さ・・・全身から噴出す汗で大変な事になってました。 最終的には30分短縮された3.5時間でフィニッシュとなりました。

靖吉心のライバルBCR30のRYOさん。決まってます! Crimsonはそれぞれの技量に従って、淡々と周回を重ねていましたが、靖吉が乗ってる時は淡々ではなく、燃える走りで激走!w 後半にさしかかったあたりで、前の車をパスする際に使う"スリップストリーム"というテクニックでメインストレートを駆け上がっている時に、エンジンの限界を超える事態に遭遇・・・。 明らかにオーバーレブな位にエンジンが回っているのが判ったのですが、少しアクセル抜いたくらいでは勢いが止まらず、そのままパス。 その後から明らかにエンジンが"一皮剥けた"状態になってパワーアップ!w いきなり40秒の壁をぶちやぶって39秒台に・・手を抜いて走っても39秒台、気合を入れて攻めれば38秒台にと、すでにカテゴリーが違う車へ脱皮を果たした10号車で、激走に激走を重ねて、一気に上位へ浮上。

この頃は既に敵無しのスーパーターボ状態!w オーバーレブを起こした際に、マフラーのジョイント部分がゆるくなるトラブルを併発していたようで、途中"オレンジボール旗"を振られて修理の為PIT INしなければならなかったものの、最後まで諦めずに攻め抜いた結果、終わって見れば4位と同一周回の3位表彰台。 4位のチームの皆さんには多少申し訳ない気持ちもありましたが、終盤にはどのチームもバテバテでペースが遅くなっていたところを最後まで38~39秒のラップを刻み続けたCrimsonの努力もこの3位には含まれているんじゃないかな?ただ単に"車が速かったから"と言う訳ではないんじゃないかな? そう思います。
フラフラになりながらも頑張りました! 最後まで攻め抜いたのが表彰台のKeyPoint  終わって見ればファーステストラップもCrimsonで、まぁこれは車のお陰ですけど、表彰台に加えていい結果が残せました。 ・・・が、終始トップ独走だった"マッツレーシング"さんは流石の横綱相撲。 いつかCrimsonもああいう"揺ぎ無いレース"が行えるチームに成長すれば良いなぁってそう思う暑い夏の1日でした。

決勝(2時間) Final Result 
順位 CarNo. チーム名 周回数 Best周回 Best Gap
1 3  マッツRacing 264  136  39.659  --- 
2 7  田中 247  178  41.138  17 Laps 
3 10  Crimson 246  163  38.898  18 Laps 
4 8  曲がり隊 246  153  41.427  18 Laps 
5 5  BCR30 242  228  41.425  22 Laps 
6 14  反省会 227  171  39.776  37 Laps 
7 1  真夏のスタン 226  143  42.354  38 Laps 
8 4  サイトウ 221  112  42.151  43 Laps 
9 6  コイズミ 207  149  43.672  57 Laps 
10 12  イトウ 199  186  41.859  65 Laps 
11 11  ヤナギ 197  173  44.022  67 Laps 
12 9  白幡 180  96  41.402  84 Laps 

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